’Kinchaku + Kamepouch’ DCF Hybrid white Ver 1.0

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SPEC / 商品詳細
’Kinchaku + Kamepouch’ DCF Hybrid White Ver 1.0
Kinchaku
size:190mm(H)×160mm(W)×90mm(D)
weight:58g

Kamepouch
size: 120mm(H)×95mm(W)×20mm(D)
weight:12g
material:Dyneema Composite Fabric Hybrid 3.8oz white
素材は、50dポリエステル+Dyneema+ポリエステルフィルムにて構成されたDCF Hybridを使用しています。軽量で防水性・耐久性に優れた素材です。　
’Kinchaku'本体には、外部３カ所内部２カ所に太めのLoopを装備。カラビナの取り付けなど色々な使い方を可能にしています。
巾着口はDyneemaロープで開け閉め可能にしており補強性を強めるようにハトメを使用。
付属は、カラビナ付きショルダーベルト(130cm)とバックル付き持ち手ベルト(45cm)の２種類。ショルダーベルトはカラビナで吊るして、持ち手ベルトは巾着内のLoop tabに通してバックルで止めて使用可能。
'Kamepouch'には、上下左右にLoop tabを４箇所配置。小さめカラビナなどで様々な箇所に取り付け可能。
（小さめカラビナ1個装備。）インナーポケットもあり、カードなどの区分けなどに便利です。

◉商品詳細画像は、’Kinchaku + Kamepouch’ eVent Black Ver 1.0をご参照ください。

商品Story
ブランドコンセプトにある、どんなシチュエーションでも使用できるアイテムを考えた時、日本古来から使われている巾着が良いのではと考ました。巾着とは、開口部を緒で閉める袋。古くは、金銭の他、お守りや薬、印章などが入れられていた。
それらを現代に置き換えれば、様々な小物類を入れるには非常に適した製品と思い製作をスタート。　
様々なシチュエーションで使う想定のもと、付属類も装備。
私自身も、日常使いとして財布や携帯、サングラスなどを入れて使用しています。
その他の使い方として、フェスやアウトドアイベントに行った際、缶ビールやプラカップで提供されるビールを手に持ったまま行動するのが不便と感じて、
その時していた’Kinchaku'に入れてみたところ縦長の形状と開口部の紐によりジャストイン。
それからは、巾着の中に断熱材としてアストロフォイルや保冷缶ホルダーを入れ、缶ビールを入れています。
500mlペットボトルを入れることもでき、巾着のループベルトにフックを取り付け、ザックに取り付けて使用することも可能。
Kamepouch'は、単体でも使用できるが、Kinchaku'自体に仕切りがないため、外付けできるようセットにしました。
インナーポケットをつけているのでカードなどを入れたり、行動中すぐに取り出したいリップクリームや薬、飴などを入れておくのに便利。
ループベルトをつけているため、カラビナを使い手持ちのザックにつけることも可能。
使い方次第で何通りにもトランスフォームする面白い商品となりました。

画像とは一部、サイズ、仕様が異なることがございます。

お取り扱いのご注意
・生地の特性上、火や熱に弱いためご留意ください。
・生地は防水ですが縫い目から水が染み込むことがございます。
雨が予想される際は防水性のあるビニール等での対策をお勧めいたします。
・装備されているカラビナは、あくまでも軽量の物にのみ使用できるものであり、登山やクライミングには使用できないものです。絶対に使用しないようにしてください。